株式会社エス・エス・ビー
執行役員 田島 友博

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【タイトル】
「エコーで膝関節を観察すると色々分かった!」

 今回は大腿部・膝関節について記事にしたいと思います。

膝関節は幅広い年齢層で痛みを訴える部位です。若年層ならオスグッドシュラッターや、ジャンパー膝、高齢者なら変形性膝関節症関節水腫などがあげられます。

これらの傷病や疾患にも超音波観察装置(エコー)を活用されます。

今回は特に大腿部下部と膝蓋骨周辺のエコー画像を紹介したいと思います。

大腿部前面の短軸(輪切り)の動画です。

▼エコー画像 ① 大腿部短軸

動画でもわかるように、大腿四頭筋はきれいに大腿直筋、中間広筋、内側広筋、外側広筋を抽出することができます。筋組織などに何か異常が感じたら、エコーを使って観察することが有効です。

▼エコー画像 ➁ 大腿部長軸、短軸 (筋腱移行部)

また、筋腱移行部の動画のように確認できます。

▼エコー画像 ➂ 膝蓋骨上部(屈伸)

大腿部下部の脂肪組織は2つに分かれていて、膝蓋骨上脂肪体と大腿骨前脂肪体といいます。

この間に見える低エコーが膝蓋上嚢になります。

膝関節の特徴として挙げられるのはこの「膝蓋上嚢」だと思います。貯留した水腫や血腫の観察にもエコーが使われます。

徒手検査の後にエコーを使いながら動かして確認、そして外傷性の痛みもそうでない痛みも、エコーで観察し、骨や軟部組織を左右で比較してみることで、組織損傷の有無を確認することができると思います。

年齢を問わず痛みが出る膝関節の痛みとして今回は膝蓋骨より上の大腿部下部周辺を説明させていただきました。

徒手検査と合わせて、骨や筋肉の他に脂肪体や膝蓋上嚢など細部の軟部組織が観察することで痛みの原因をより深く探れると思います。エコーをお持ちの方は是非、チャレンジして観察をしてみてください。

株式会社エス・エス・ビー
執行役員 田島 友博

帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科
山本 明秀

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【タイトル】
第6回トレーナーという仕事(初級編)

 今年の夏は暑かったですね。ようやく秋空が広がってきましたが、気温変化の幅が大きく体調管理に要注意です。

筆者の所属しているアメリカンフットボール部では、練習時間が17時から20時過ぎまで(アフター練も入れると21時過ぎまで)ですので、基本的に夕方から夜間の練習となります。昼間は暑くとも、夜は確実に涼しくなっています。服装に苦労します。

 この時期は台風も来ますし、秋雨もあります。夏場は選手への(スタッフにも気を配りますが)暑さ対策が大きな問題ですが、秋は雨対策に注意を払います。外種目や競技種目にもよるとは思いますが、アメリカンフットボールやラグビーの場合は練習中や試合中は選手の近くにおりますので。

写真-1 雨のグラウンド  

写真-2 雨のサイドライン

 写真1・2の青い合羽姿が筆者です。ドラえもんスタイルといじられたりしています。その日の気温や雨の具合によりポンチョを着たり、グラウンドコートを着ることもあります。

 基本的に雨が予想されている日には雨具を準備しておくのですが、急な天候変化の場合には雨具は間に合いません。筆者はグラウンドに出る際には写真-3に小さく映っている帽子(キャップ)を被っていることが多いのですが、雨具を着ていなくても多少の雨であればこれで何とかなります(なると感じます)。

顔面に雨粒が当たらなければ、雨はあまり気になりません。グラウンドの癖で、日常生活時(?)でも多少の雨であれば傘をさすことはしないのですが(車移動が多いこともありますが、傘をあまり使わないのでコンビニで購入したビニール傘しか持っておりません)、顔に雨粒が当たるとかなり気になります。

 足元は写真―4の長靴を準備しておきます。筆者は車に積んであり、ぬかるんだグラウンドやザーザー降りの際には履き替えます。写真左側のふくらはぎまであるような長靴と、ショートタイプと2種類を使い分けしています。ぬかるみがある場合には、長靴が泥にはまって脱げてしまうこともあるので、長い方を使っています。

 足先が濡れた状態でグラウンドに立っているのは非常に辛いです。雨とは関係ありませんが、真冬のグラウンドは足裏から寒さが上がってきて帰りたくなります。足以外の部分はウエアでなんとかなりますが、足への対策はなかなか難しいと感じています。

地味に辛くなる部分ですので、冷えないよう、濡らさないことが大事です。

写真-3 雨具

写真-4 長靴

便利グッズ

 雨具以外に現場で使ってみて、あると良いなと感じているものをいくつかご紹介させていただきます。

 普段のグラウンドでは写真―5のような形でバッグを持ってグラウンドをふらついているのですが、が降ったらバッグも濡れてしまいます。当然、中身も濡れてしまいます。小さいビニールパックに入れている物もあるのですが、テープ類はバッグの中に直接入れています。

また、テープの特性上(布ですので)水分を吸い取ってしまいます。雨に濡れる度にテープ類を廃棄するわけにもいきませんので、写真-6のようなバッグカバーを自作して水濡れを防いでいます。自作といっても20リットル程度のビニール袋にストラップが通る穴をあけてビニールテープで補強しているだけです。

昔は裾の部分(ビニール袋の下の端)にテープを貼り付け、走り回った際に捲くれ上がらないようにしていました。

 写真-7が実際にカバーを装着した状態です。写真-2でも装着したバッグを持っています。ビニール袋に普通に包んでしまうと水濡れは予防できますが物品をすぐに取り出すことはできず、機能的に問題となります。見た目は安っぽく見えますが透明ですしかなり便利です。

写真-5 通常のバッグ

写真-6 バッグカバー

何か必要な際には写真-8のように下から捲って物品を取り出します。

写真-3 雨具

写真-3 雨具

写真-9 無くてはならないビニール袋

 写真―9は各サイズのビニール袋類です。

 右端のものはA4サイズのもので厚さ0.02mmの袋です。アイシングに使用しますがグラウンドでのちょっとしたゴミ入れや小分け用にも使います。

 真ん中のものは45リットルサイズ。トレーナーステーションに設置しておくゴミ袋、ボールを雨から守ったり、いろいろな物を入れたりと活躍します。雨の練習後には選手たちから大人気です。

また、写真には写っていないのですが、90リットルサイズの袋も用意しておきます。これはトレーナーバッグ(各自が持っている個人用のバッグではなく)を入れるのに必要なサイズです。45リットルサイズですと、トレーナーバッグは入らないか、入ってもギリギリで使い勝手は悪いです。

 左端のものは20リットルサイズです。雨の中で記録を取らなければならない際には、両手を入れてメモを取ることができます。A4サイズのボードを入れた状態で記録も書けます。45リットルサイズでもできますが大き過ぎるため20リットルがちょうどよいです。ただ、20リットルの透明タイプを置いている店がなかなか少ないのが問題です。

 ここまで挙げたものを活用して、雨天時の練習に取り組みますが、気を付けなければならないことは、道具は人が使うということです。本人が使う気にならなければ、準備しておいても使われません。

トレーナーが体調を崩してしまってはどうしようもないので、天候が悪い時には学生トレーナーたちに雨具を準備しろ、あるいは練習が終わったらすぐに乾いた物に着替えろ、などと伝えます。しかしながら、若いトレーナーは雨にずぶ濡れになって頑張っている自分に酔ってしまうタイプの者もおります。

練習後もすぐに着替えずに濡れたままで作業を行っていたりする者も。きつい思い、つらい思いをしたからと言ってレベルが上がるわけではありません。

まずは自身の体調管理をしっかりさせるよう教育する必要もあります。

笠井整骨院 (メディカル・ハイドロバッグ研究所)
院長 笠井 浩一

【タイトル】
【膜炎についての考察と対処法】

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足底腱膜炎の症状

朝起きた時に数歩、踵の付近が痛む、長い時間座っていて椅子から立ち上がって歩くときに踵が痛む

ランニングや、歩行時に土踏まず、踵が痛むといった症状が知られていますね。

足底腱膜の構造

足底腱膜は踵骨から、足趾の基部までを覆っている厚い腱組織で、足の縦アーチの保持に関与し、足接地時にアーチの低下の際に腱膜が伸長されることによって衝撃を和らげる役割ウィンドラス機構による前進推力の役割が知られています。

また、筋膜の繋がりから言えばスーパーフィシャル・バッグ・ラインに属し、腓腹筋、ハムストリングスから脊柱起立筋、帽状腱膜まで繋がっています。

足底腱膜炎の発生原因と疑問(一般的)

加齢による腱の変性、オーバーユース、体重の増加、偏平足、甲高の足などは危険因子とされています。

加齢による腱の変性は確かに腱の損傷をおこしやすくする要因の一つとなります。また、オーバーユース、体重の増加、なども要因の一つとなりますが、これが決定的な原因とはいえませんね。

なぜならば、若年の方でも足底腱膜炎になることがありますし、ランニングや歩行などで使用頻度、負荷に差が無いのにかかわらず片側に起こることが大半だからです。

また、その痛みの発生部位についてもばらつきがあり加齢やオーバーユースだけでは説明がつきません

足底腱膜炎の起こる物理的メカニズム

荷重時に足底アーチが低下し、足底腱膜が牽引、ウィンドラス機構の負荷等が反復することにより腱が損傷するとされています。

下肢後面の筋の緊張と足底腱膜炎の関係

足底腱膜は腓腹筋、ハムストリングスから脊柱起立筋、帽状腱膜まで繋がっており、特にハムストリングスから腓腹筋の緊張は足底腱膜の緊張に大きく関与します。

骨盤の仙腸関節離開による坐骨結節の後方化はハムストリングスの牽引を引き起こし、緊張は腓腹筋を介して足底腱膜まで伝わることになります。

ズボンの裾を靴下の中に入れて、ズボンの坐骨の部分の生地を少しつまんで前屈してみてください。

少しつまんだだけで生地に大きな緊張が生まれることが実感出来る筈です。

その緊張は足底まで伝わります。

従って骨盤の異常は足底腱膜の緊張に大きく関与します。

@visibileodyに感謝します。

足底腱膜炎の真の原因とは

足底腱膜炎を起こしている側の多くに下肢後面の筋群の過緊張を観察出来ます。

しかしそれだけなら、筋の緊張は下腿部や大腿部、アキレス腱部に障害を引き起こす可能性もあります、しかし足底腱膜に痛みと張力亢進を起こすわけですから、ほかにも何らかの原因があると考えなければなりません。

この写真を見てください、内側アーチの部分に索状の腱組織が確認できますよね。
この現象はどういうときに起こると思いますか?

簡単な実験です、ティッシュペーパーを引っ張ってください。
1、全体を引っ張る
2、つまんで部分を引っ張る
1、全体がひかれると索状になりません。
2、張力が現局すると、その部分が索状になるのが観察される。

まり内側アーチ部分には常に限局した張力がかかっているということになります。

では、内側アーチに張力がかかる理由を考えてみましょう。 図をご覧ください、内側アーチの足底腱膜は踵骨から始まり、第一趾の基部に停止します。 この部分にテンションがかかるということは、起始と停止の距離が正常時より長いということになります。 @visibileodyに感謝します。

 リスフラン関節部の異常による、第一中足骨の回外、内反転位で横アーチの低下と内側アーチ延長をおこします。

延長された足底腱膜は先程のティシュペーパーと同じように張力亢進部が索状となります。

従ってリスフラン関節にアプローチすることによって内側アーチ部分の足底腱膜の疼痛緊張緩和は短時間で可能です。

次回は足底腱膜の張力亢進を起こす5つの場所とメディカル・ハイドロバッグを使用した整復法について説明いたします。

5つの張力亢進場所の画像はこちらからご覧ください。

▼Facebookページからご覧になれます
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0sMAv7GRu3T9j2GMCusdrPDeY38Q46GGL9NXgGZZENCioc3g8HgrMzNuvP53iWLE9l&id=100012138221538

シズイ労務サポート 後藤 葉子

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【タイトル】
両立支援等支援助成金 (出生時両立支援コース)ご紹介

まだまだ暑い時期が続いています。

マスク生活も大事ですが熱中症も気を付けないといけないですね。なんとかこの状況を元気に乗り切りましょう!

さて、今回紹介するのは、両立支援等支援助成金 の出生時両立支援コースです。

このコースは、今年の4月1日から育児・介護休業法が段階的に改正されています。その改正に合わせての助成金と位置付けられます。

●助成金概要

・第1種助成金

男性社員の子どもが生まれてから8週間以内に育児休業を開始すると20万円の助成金が支給されます。1事業所1回のみ申請できます。

さらに、育児休業を取得した男性社員の業務を代替する社員を新規雇用した場合、20万円が加算されます。代替要員が3人以上の場合は45万円が加算されます。

・第2種助成金

1種助成金の支給を受けた中小企業で、第1種助成金を支給された男性社員以外に連続5日以上の育児休業を取得した男性社員がおり、男性社員の育児休業取得率が3事業年度以内に30%以上上昇した場合助成金が支給されます。

助成金額は取得達成が1年以内ならば60万円2年以内ならば40万円3年以内ならば20万円と達成した時期により異なります。

中小企業とは、資本金または労働者数が次のいずれかに該当する企業の事業主です。

業種資本(出資額)常時雇用する労働者
小売業(飲食店を含む)5000万円以下50人以下
サービス業5000万円以下100人以下
卸売業1億円以下100人以下
その他の業種3億円以下300人以下

●支給要件

1,第1種助成金

★育児・介護休業法に規定する※雇用環境整備を実施する
★男性社員が5日連続で育児休業を取得する
★育児休業取得者の業務を代替する社員の業務見直しにかかる規定を作成・体制の整備をすること

※以下4つのうち2つ以上の実施が必要
①労働者に育児休業にかかる研修の実施
②育児休業に関する相談体制の整備
③労働者に育児休業の制度および育児休業取得の促進に関する方針の周知
④労働者の育児休業の取得に関する事例の収集および事例の提供

2,第2種助成金

★育児休業を取得した男性社員が、第1種助成金の申請をした男性社員以外に2人以上いること。

●申請の流れ

規程の作成
(雇用環境整備2つ以上の実施)

一般事業主行動計画の
届出・公表

育児休業を連続して5日以上取得および代替要員導入 第1種助成金支給

3事業年度以内に育休取得率が30%以上達成 第2種助成金申請・支給

やってみたいけどちょっと不安、もう少し詳細を聞きたい、代行申請してほしいなどのご相談は
goto@smc.ac.jp
シズイ労務サポート後藤宛まで連絡ください。

では、また次回お会いしましょう。

全国柔道整復師連合会
執行役員 近藤 昌之

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【タイトル】
輝ける柔道整復師

私ども柔道整復師業界について、当会の田中会長、田畑、大平理事が業界の現状・今抱える問題、そして大同団結の必要性について述べてきました。

私は
1,健康寿命を延ばす
2,運動器系の強化は健康に繋がる
この2点に柔道整復師の無限の可能性があると思っています。

人生100年時代の言葉が現実となっている昨今ではありますが、100年前の日本人の平均寿命は40歳代でした。それが今では世界で1,2を争う長寿国になりました。

令和3年の厚労省のデーターでは女性87.14歳。男性80.98歳。自死や事故等もありますので亡くなられる年齢は女性90歳、男性85歳ぐらいというのが現実の実態のようです。出来れば心穏やかに健康で天寿を全うしたい、それが国民全体の願いでもあります。

健康寿命という言葉を知っていますか?

健康寿命とは日常生活が制限されることなく健康に生活出来る期間の事です。内閣府のデーターでは健康寿命と平均寿命との差が、女性で12.35年、男性で8.84年あります。(令和3年高齢社会白書)この約10年前後が病気や介護を経験しながら、人の手を借りて過ごす期間なのです。

 厚労省は介護が必要となった主な原因認知症・脳血管障害・高齢衰弱・骨折転倒・関節疾患の順だと発表しています。これらがサルコペニア(全身の筋肉低下)やフレイル(心身の虚弱)といわれる状態を引き起こします。

これらにならないためには、病気の予防は勿論ですが、食事・睡眠・正しい運動がとても重要といわれています。運動機能が低下すると骨や筋肉が弱くなるばかりでなく、栄養や酸素を送る血液が内臓や各組織に適切に届かなくなってしまいます。

そのため、多くの疾病の原因や身体機能の低下を起こしているのです。

介護が必要となった主な原因の構成割合

 この問題を解決することは超高齢大国といわれる日本の喫緊の課題です。

私たちの柔道整復学は整復・固定・後療法を基本としますが、その原点は「整え医学」。すなわち緩める・整える・鍛えるという考え方がとても有効に作用するからです。

運動したくても痛みがあれば積極的に運動することができません。柔道整復師は運動を構成する骨・筋・皮膚に対して固いところを緩めることが出来ます。これで痛みの原因である神経の圧迫を取り除き血液の流れを改善していきます。(緩骨・緩筋・緩膚)。その結果痛みが薄れてくるのです。

 次に緩めた骨や筋肉・皮膚に対して本来の正しい位置に整えていきます。多くの人が骨格のアンバランスや日常生活の癖で歪みを生じているのです。歪みは血管神経を圧迫し、痛みの原因となり運動の障害も起こしていきます。

整えられた正しい姿勢の身体は、本来持っている機能を高め最高のパフォーマンスを実現します。(整骨・整筋・整膚)。正しい運動を行える正しい姿勢は運動機能だけでなく、血液の流れを良くし心肺機能や消化器や循環器にも良い影響を与えてくれるのです。

この正しい姿勢に対して適度な運動骨や筋肉、皮膚を強く丈夫にしてくれます。老化に負けないためには、自分の身体を鍛える運動が必要なのです。(鍛骨・鍛筋・鍛膚)。

 強く活性化した骨は活性化した血を作り、筋肉は血液を身体の至る所に運びます。酸素と栄養が行き渡るのです。強い皮膚は水分や体温調節を適正にし、外からの有害刺激から守る働きを強化します。

将に柔道整復師だから出来ることの1つなのです。

 厚生労働省が3年ごとに本格実施する国民生活基礎調査を見れば明らかですが、日本人の有訴率の高いもの男女とも腰痛・肩こり・手足の関節の痛み等の運動器系の症状だということです。

これらの症状を抱えたまま仕事をしている状態を「プレゼンティーイズム」といいます。これがパフォーマンス(労働遂行能力)の低下を引き起こす原因となっているのです。

産業医科大学の永田智久准教授(産業医学)らの研究では健康問題に関わるコストのうち、医療費や薬剤費は25%、病気での欠勤(アブセンティーイズム)は11%だったのに対し、プレゼンティーイズムは64%を占めたと報告されています。

 運動器のパフォーマンスの低下は人間の生理機構の低下をもたらすことが常識となってきました。痛みを取り、体型を整え、運動機能を強化する。すなわち私たちが日常に行う、緩める・整える・鍛えるという行為が運動機能を強化いたします。

運動機能の強化は内臓の働きを助け、血液の循環を促進します。私たちの柔道整復術は日本を世界を健康にする一助になるのです。

ケガ以外の分野での柔道整復師の活躍

これも私たちに求められる時代の大きな希求であると言えるのです。

本日の記事は以上になります。

からだサイエンス WEB版では、各先生の記事をまとめていますので、先生に絞った記事もご覧になれます。

次回の記事もどうぞよろしくお願い致します。

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