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という代替医療者のあなた！！

そう、あなたですよ。

実は僕たちはすごくスピリチュアルなことをしているにもかかわらずそれに気付けていないなんて、もったいない！

ここに気付けば、治療者として1つ上のステージ（次元）に上がれると思います。ちょつと不思議にも見えますが、

治療者独特のあの怪しげなステージです。でも、この怪しさにはちゃんと意味があるのです。

この怪しさのメリットに気付けていない先生は実にもったいない。

ここに気付くために、

・スピリチュアリティの構造と

・医療におけるスピリチュアルケアの特徴

を一緒に考えましょう。

治療者としての幅が広がりますよ。

今週金曜日12月2日の「論文を読み治療に活かす会」（無料）では、前回の論文の重要部分を再確認して、代替医療におけるスピリチュアリティを深めます。

是非ともご参加ください。

取り扱う論文は、

窪寺俊之：シンポジウム「心・魂・スピリチュアリティ―現代日本のキリスト教の課題として」医療におけるスピリチュアルの意味．日本の神学， 47 巻 p. 250-255，2008．

です。

 

事前に論文をダウンロードして読んでおき、分らないところや興味ある内容をチェックしておいて当日にディスカッションで学びを深めるのも楽しそうです。

論文に関連する困った事例、だれかに相談したい事例などもありましたらご遠慮なく準備しておいてください。

オルソグ実践会講師陣も参加しますので、参加者全員で事例を共有しましょう。

「論文を読み治療に活かす会」の目的

・論文をみんなで読み、論文を 身近にする。

・論文の内容から自分たちの臨床につい

て話しを深める、広げる 。

・明日の臨床に使えそうな知識を医学

論文から得る。

・自分の技術や知識・会話術などを互い

にシェアしてスキルの向上を目指す。

参加資格

以下の要件を満たす方です。

・資格の有無にかかわらず患者さんの痛みに携わるすべての治療者と学生

・アロマセラピスト

・カイロプラクター

・鍼灸師

・あん摩マッサージ指圧師

・柔道整復師

・ボディケアセラピスト

・理学療法士

・医師　その他

・自分の臨床が常に未完成であると向上心を持っている方

・医学論文から学びたいと考える方

・他の治療者の考え方から謙虚に学ぼうとする姿勢をもつ方

・学んだ知識を臨床に活かしたいと考える方

 

難しいことは考えていません。

オルソグ実践会は、

「整形外科理論的を応用して代替医療の先生方の治療をより効果的にしましょう」

という会です。

疾患鑑別のためのセミナーを運営しております。