ご支援について

ご覧いただきまして有難うございます

 柔道整復師、鍼灸師の30年という歴史ある専門情報誌「からだサイエンス」が、誰でも無料でスマホでも読めるWEB情報サイト「からだサイエンス.NET」に生まれ変わりました。

柔道整復師や鍼灸師にとどまらず、健康に携わる全ての医療・福祉・介護専門職に携わる多くの医師などの有益な情報を広く発信していきます。

ただ、これだけ専門職の情報を維持するに為には、継続した運営費用が必要となるのが必須です。ほんのお気持ちでも構いません。サイト維持と治療家たちの発展のためにご支援頂ければ幸いです。

ご支援いただいた企業様、また個人ユーザー様は、お名前・会社名等をサイト内に掲載させて頂きます。ご支援にあたりまして、定期的にスポンサーになって頂ける企業様は、サイトトップへのバナー掲載も行っております。

下記ご登録後に、自動返信にてお振込み先情報をお届けしております。またマイアカウントからもご支援情報を掲載しておりますので、いつでもお申込みいただけます。末永くご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

ご支援者様のご紹介

 当サイトへのご支援の皆様、心より感謝申し上げます。これからも鍼灸師・柔整師の発展のために精進してまいります。今後もご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

有限会社 峰村 峰村 直樹 様

デイサービス長寿村、小規模多機能オハナ
放課後等デイサービスとぽす

佐藤整骨院 佐藤 賢司様

下記、先生方からWEB版の寄付金を頂きました。

2021年までの冊子版をご愛読いただいておりました先生方からの寄付になります。心より感謝申し上げます。
・横田 良介 先生 ・桑原 継一郎 先生 ・米田 博伸 先生 ・今村 和久 先生 ・相馬 太志 先生

無料会員登録フォーム

  • ご支援にあたって、スポンサー様としてサイト内でご紹介しても宜しければ、メッセージなどご自由にご入力ください。
  • ホームページをお持ちの方、こちらもサイト内でご紹介してよろしければご入力ください。
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ご支援リターンのご紹介

ご支援額に応じて、お礼と粗品をご提供させて頂いております。
ご支援金は「からだサイエンスNET」のWEB作成費用・運営維持費用などに使います。
※下記ご支援いただけるバナーをクリックすると、ご支援いただけるバナーが並びます。ご希望のご支援額をクリックすると決済が可能になります。

▼1,000円~5,000円のご支援

★上記、ご支援いただいた方に、当会理事長より御礼メッセージをお送り致します。

▼10,000の円のご支援

★上記、ご支援いただいた方には、サイト内に寄付者様としてお名前の掲載をさせて頂きます。事業運営をなさっている方は、サイトをお持ちでしたらリンクさせて頂きます。

▼15,000円のご支援

上記、ご支援いただいた方には、牛タンを贈答させて頂きます。

宮城県仙台市にあります大人焼肉Momo様より人気の牛タンをギフトとしてご協力いただきました。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。

編集長よりご挨拶

▶有限会社ケア・ネット21 三谷 誉

▶「からだサイエンス.NET」は、柔道整復師の専門雑誌「からだサイエンス」の経営を当会が引き継ぎ、専門誌から情報総合ネットサイトへの大転換を図るものです。

27年の歴史のある専門雑誌をベースに、これからの時代に対応した日本一の総合情報サイトを作りたいと考えています。

▶「からだサイエンス.NET」の特徴は以下です。

1.特集、トピックスという形で「からだサイエンス誌」の過去の記事を編集して、無料で誰でも、スマホやPCで読むことができる。先輩たちの思いや知識、技術を後世の若者に伝えさせられる。

2.これからの研修はzoomやYouTubeなど動画配信、オンラインが主流となる。「からだサイエンス.NET」をホームグランドにして様々なオンライン研修や講座のお知らせを使えるようにする。

3.読者の情報交換の場を作り、疑問質問を様々な方が気軽に答えるような開かれたページを作る。

4.柔整や鍼灸の情報案内、柔道整復師の公益法人の活動、厚生労働省や自治体の最新情報を即座に知ることができる。

5.求人情報を掲載できるようにする。求人する接骨院等の負担を軽減させる。

これからの情報により、治療家や鍼灸、柔整を目指す若者たちの道しるべとなるべく、サイト運営に力を入れて行きたいと思っております。

ひとりでも多くの方に、末永く愛用していただけるよう精励して参ります。

《 からだサイエンスNET 》開設へ向けて

創始者:枝 千恵子(えだ ちえこ)

☆『からだサイエンス』創刊号から最終号の160号までの経緯について

▶1995年 第1号が創刊する。

▶1998年 編集長に就任

▶当時、業界ニュースを執筆くださっていたS氏が〝業界誌のない業界なんてありえない〟という強い信念をもった人で、ご支援いただきました。その当時は「あなたの町の接骨院、わたしの町の治療家」ということで様々な接骨院に取材に廻っていました。その頃は、「トレーナーの仕事」、「優しい中医学」、「土からの鍼灸」など柔整だけの記事ではありませんでした。

ある時、『からだサイエンス』という本の名称では、どこをターゲットに発行されているのか分かりにくいというご意見があり、購読者の方達にアンケートを取った結果、『からだサイエンス』という名称は変えないでほしい、ただし柔整Version と明記してほしいとのご要望により、『からだサイエンス』柔整Versionという名称で今日までやって参りました。

▶本誌は、業界統一も目指しておりましたので、他団体の方が同じテーブルにつくことが大切だとして〝山は動くのか!!〟と題した座談会、また2002年6月、第44号では岡山で開催された第75回日本整形外科学会の「整形外科医として代替医療を考えるー国民の立場で」と題したパネルディスカッションにパネリストで登壇された近畿大学教授・H氏に「患者さんである国民のためにも柔道整復師の根本的な問題を今一度問い直して頂くことを願う」というインタビューを行ったことで、多くの人が賛同され、大きな反響を呼びました。

その後、反論の特集やインタビューを立て続けに行い医事評論家のM氏に3年ほど本誌の顧問になって頂きました。以来、厚労省保険局長・H氏とM氏の対談、T氏とのビッグ対談「日本の医療はどうなるのか?!」等々、また2008年4月号・第79号では緊急座談会「学校教育の行方―光射す方向を目指して」と題した教育関係者による座談会、そして保険者機能を推進する会による柔道整復療養費適正化委員会を取材し、健保連常務理。T氏、国保中央会常務理事・T氏をはじめ多くの健保組合の方々にインタビューをさせていただきました。

更には接骨医学会の福島英夫氏が熱心に応援くださったことや、日本柔道整復師会の広報部長であり、岡山県柔道整復師会のO会長からも強いご支援をいただきました。

▶2011年3月11日に起きた東日本大震災では日本赤十字社のO社長には2016年の熊本地震、コロナ禍における医療従事者の状況について「いのちと尊厳を守るために―新型コロナウイルスと赤十字の対応―」と題したインタビュー記事を掲載しました。

また150号を記念してU氏に『やっと「在宅ひとり死」が可能になった今、介護保険を絶対後退させてはなりません!』巻頭インタビュー、更に154号・155号では(公社)日本柔道整復師会理事・学術教育部長のN氏に「正道を歩む日本柔道整復師会の逆襲ー接骨院(柔道整復)の健全化に向かってー」と題して巻頭を飾って頂きました。

以降、コロナ禍の中で(一社)日本感染症学会理事長・I氏には「コロナは収束しつつありますが、パンデミックは何年か後に必ず起きますから今回の経験を忘れないで下さい!」と題して2度も警鐘を鳴らしていただきました。

また第158号では、神戸市看護大学学長であり、日本看護未来塾理事長・M氏に「看護師160万人の声、医療現場の声に耳を傾けてくださることを願っています!」と題して医療関係者のご努力について話していただきました。

今回の第160号をもちまして最終号となりますが、これまで一度も休刊しませんでしたが、やはりコロナの影響で取材やインタビューが不可能になったこともあり第152号(2020年6月号)だけ休刊しました。

ということで実質26年10か月この「からだサイエンス」の編集長として頑張って参りましたが、ここで幕を閉じさせていただくことに致しました。引き続き来年4月スタートのweb版「からだサイエンス」のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。   

枝 千恵子 拝

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