鍼灸師・柔道整復師の総合情報サイト
【記事内容】: ・エコーってどう見えるの? ・アキレス腱にエコーを使ってみた! ・野球にはエコーが必要? など、毎月観察法やエコー使用者のインタビューなどさまざまなコンテンツを充実させて発信してゆきます。 毎回、お楽しみにしていただければ幸いです。
【読者に伝えたいこと】
エコーでビジュアル化することには様々メリットがあります。 “難しい”といったイメージをお持ちの方が多いと聞きますが、簡単になる見方や使い方のコツなどを解説していきます。
弊社は柔道整復師(接骨院・整骨院)様向けのレセプトシステムの開発・販売、団体(公益社団法人等)向けのホストコンピュータの開発・販売、超音波観察装置の販売を行なっています。 超音波観察装置については、柔道整復師の科学的な検査器具として必要不可欠なものであるとの信念のもとに、普及に力を注いでまいりました。 特に画像解析の勉強の場として『日本超音波骨軟組織学会』(以下、JSBMという)を支援して学術向上を図っています。
JSBMと共に各部位における観察のルーティーンの試行錯誤や、多くの症例とひとつひとつ向き合うなど地道な活動(支援)で、多くの柔整師が「エコーを使用する為のルール」から「観察法の技術レベル向上」までを広く共有することが可能となり、 柔整業界のエコー普及に繋がっています。公益社団法人日本柔道整復師会 公認100周年記念事業『匠の技 伝承プロジェクト』、ケガは接骨院(整骨院)へ、のコンセプトのもと、全国の先生が柔道整復伝統の技術及び超音波観察(エコー)の実技を一堂に会して勉強しております。コロナ禍もありオンライン研修となっておりますが、弊社は『匠の技 伝承プロジェクト』運営に全面協力をしています。弊社は柔整業界におけるエコーのリーディングカンパニーとしてこれからも普及活動とセミナー開催等、積極的に取り組んでまいります。